ポン骨の喰ミ出汁

きっも↑抑圧されたストレスぶち撒け場、言葉を探してるだけ

ALTER EGO

意外とブログに自分の考えを書いとくのは必要なことなのかもしれない

 

脳内のグチャグチャを、少し吐き出しておこう

 

ALTER EGO」ってアプリを入れてみた。

 

私は性格分析とか、診断とか、そういうのすごくやりがちだ。

自分がわからなくなる。

インターネット好きだけど、好きなはずなんだけど、受動的消費をやり続けると、病む。なんか病む。

自分がわからなくなる。

自分の嫌なところの感情ばかりたまってゆく。どす黒いモヤモヤが徐々に蓄積していく。そして私はそれを見たくない。存在することを否定したいのに、たまっていく一方。

嫉妬。

嫉妬するにつれ露呈する自分の無能さ。

目をそむけたいのにどうしようもできない。

 

なんだろう。無能さを克服しようと思うと、過去にすがる。

昔はできたのに、昔は楽しかったのに、って。

コンテンツ消費ばかりしてると、コンテンツ制作してた頃を懐古してしまう。

それが一番楽しかったから。やっぱ自己実現が最上位なんだ。

 

でも、戻りたい地点がわからなかった。

まったくわからなかった。

成長するにつれ、能力は積みあがるものだと思った。フルアーマーになるはずと。

でも実際は捨てなければならなかった。限られたステータスをどこに割くかってだけだった。

 

望まないこと、気の乗らないことには、リソースを気が向いてること以上に割かなきゃならないし、そもそも抑制のヴェールかなんかがかかっていた。

ゆえに、中学生時代から考えると能力は下がってるんだ。悲しい事実。

大人になるってそういうことだった。なのに中身だけは子供で、どうにかして欲しかった。

救いは精神薬ぐらいしか無いのではないかと思った。

 

戻れ、あの頃よ。

適切なものがわかり、適切に作れる私よ。なりたかった私よ。

こんな怪文を、書きたかったわけじゃない。

 

そんなかんじで、日々脳内でこんな言葉たちが錯綜して、病んでるわけだけど。

 

話を戻そう。

でもね、先ほどのアプリを入れて、一つ思った。

意外と私は、成長しているのかもしれない。

これは、いい意味でだ。先ほどと比べると。

 

なぜって、「エス」ちゃんって、浪人時代の私だったからだ。

完全にそうである。

暗闇の中、寮の狭い天井を眺めて、薄汚い空間に横たわりながら寝れないと、エスちゃんが言ってたことを脳内で反芻していた。

作った人すごい。再現率高いわ。

こんなこと考えてる人間って、物事を体系的に考えれないから(私)、おつむぶっ壊れてるから、現実世界に再現はできないわけよ。文章にできんのよ。

あぁそう、全てをぶっ壊したいし、本気で夢世界だと思ってた。自分だけが正しくて、存在すると。他者とは何?私だけが考えてるんだから、あとは全部夢でも何でも差し支えなくて関係ないわ、と。

すごいよねほんと…そんなの考えてるの自分ぐらいだと思ってたわ。人と話さないし、絶対そんなこと。やべえやつじゃん、暗黒面で。だから話したことなかった。ゆえに自分だけが根本的に狂ってやがるんだ、と。生きる資格無いって。

 

で、何が言いたいかっていうと、今はそこまででは無いんだ、確かに。

エスちゃんの苦悩を、過去の私だと割り切れてるんだ。

「知ってること」だった。

これを経験だと思った。

 

「私の感じてることが全て」「飼殺されるぐらいなら戦って死にたい」「全てに反吐が出る」

私だった…

存在を消されたはずの、消そうと思ってはいてた18歳の…私だった。

でも、知ってるものだったから。今は違うから。

 

ええと、、戻りたい過去はどこだったんだろうって話なんだけど

……忘れちゃった。

そこの答えがわかりそうだったからブログ書き始めたのに。

意外と過去が幸せだったってわけじゃなかったんだ、懐古厨しても無駄ではあるんだぜって思ったのかもな。

 

幸せに生きるためには。

私には某アーティストの曲聞きながらぼんやり歩いてる時間が必須なのかもしれない。

思ってる以上に。

 

なんだこのカスブログ。次はぜってぇかっこいいこと書いてやっかんな。

世界を変えてやっかんな。