ポン骨の喰ミ出汁

きっも↑抑圧されたストレスぶち撒け場、言葉を探してるだけ

言語化がうまいとストレス発散もうまいらしい

そう、言語化が不得意な私はストレス発散が苦手である。

 

言語化をうまくしようとおもって、このブログ書いてるところある。

 

わたくそ、非常にド下手。

うづ\こぉ好きで聞いてますが、言語化非常に上手よね。

そして、あのコも上手。言語化が。うらやましいわ。

 

ちょうどいい「音圧」だってさ、すんげえ表現。

 

お絵かきしたいのにねぇ。

お絵かきしてるときは、以前はコンボが繋がったような快感があったわけだ。

 

今は、一個ずつ慎重にバランスを見ながら、といったかんじで

バランスを見ながら、気持ちいい明度・位置を調整し、描き足していく方法で

 

快感物質どっばぁあああとかは、無い。

 

むしろ、一筆一筆、こころが死んでゆく感覚がある。

自意識過剰なのだ。

「ここをこうしたら、どう思われるか?」とか、評価を気にしすぎてしまう。

評価を気にしすぎてしまう。

現在、お絵かきの評価は非常にハードルが上がっている。みんな上手い。目が肥えているのだ。

私の技術は、5年前のままだ。5年前からスランプだから。

5年前そこそこ評価、というか、「まぁ世に出しても、人に見せてもいいかな」と思っていたモノは、現在の評価には通用しない。

特にシビアなのが、顔のバランスとか。

絵のタッチかな。5年前でさえ古めかしかったのに、もうクドいし、見たくないわ、ぐらいのクセがある、私の絵は。塗りが現代的でないし。

 

そして、うらやましい。

さぁ、汚い自分をさらけ出せ。認めろ。言葉にするんだ。

 

今まで絵を描いていなかったコが、コロナで外出できなかったからいい機会だと、絵を描き始めた。二人。

身の回りで二人だ。仲が良かった子だ。

今まで、絵を見せてた子だ。

ただでさえ要領がいい。優秀。感性が細やか。バランス感覚がある。

うまくならないハズがなかった。

めきめき二人はうまくなっていた。私より上手になっていた。

過去、私が見せた絵より、ずっと上手に。今の自分より上手に。

見せれるわけが無かった、私の絵を。

あの子の中には、「絵が上手」な私がいる。そのままでいて欲しいと思ってしまう、アクドイ汚い私なんだ。

きっと今の私の絵を見せたら、第一に鼻で笑う感情があるだろう。「大したことないわ」って。

実際大したことなかった。

努力を今まで、やらなかったんだから。5年間。

 

これはきっと、報復なんだ、と思った。

 

喜んで、趣味として、絵を見せていた私は、この感情をきっと、ずっと抱かせ続けていたんだ。

だから、これは復讐だと思った。

きっと彼女たちは、今のわたしと同じ感情を、心の中に宿していたんだ。表ではほめてくれていても。

報復なんだ

 

この苦しい感情に、がんじがらめで、1年が過ぎたのかな。

正直、カノジョには、一切絵を描いた報告をしてほしくない。

絵の話を聞く度に、でかい鎌で切りつけられているような感覚がする。

「あんたの絵は大したことないでしょ。このドグソ下手が。絵描き名乗ってんじゃねぇよ。」と言われている感覚。

 

嫉妬でしんどい。

 

いいじゃん、認められたんだから。

いう必要あるかな?それだけで気持ちいいでしょ

まぁ、そんなことはない。そんなことはないんです、わかっている。

 

なんで、こんな、闇より汚く、底なしの暗黒感情があるのか。

嫉妬です。

私よりうまくなかったじゃんって。私もやればできる、と思っているフシが、あるんだ。

できないよ。実際できないじゃんか。なんなのお前。

それで、将来、絵で食べていこうと思っているの?

効率も悪いし、下手だし、時間かかるのに。

 

この嫉妬は、ずっとずっと無くならない。

 

まぁ、描いてほしいな。

 

ほんとは私に、自分の世界を、なんにもとらわれずに描いてほしいです。

ぴの評価も気にしないでさ。

ぴも見る目が厳しいからね。わかるんです、ISえふぴーです。

現実見れて、要領よくて、自分のセンスを「現実」に反映させる力を持つ者は、みんな優秀だし、シビアです。見る目が。

現実における、審美眼が優れてるから、すぐ上手な作品を作ることができる。

ISえふぴーの者が、私は羨ましくて羨ましくてたまらない。

もっと言うと、妬ましい。そんな優秀な能力持ってるのに、私なんかに、トゲついた評価と審美眼を向けないでほしいんだ。

 

つらいなぁ、私の作品を好きな人と、けこんしたかったんだ。

それが唯一の、条件だったんです。

まぁ高望みです。それだけでよかったんだけどさ。高望みだ。

だから、メンタルがボロボロなんです。芯が。私が私である理由を、価値観の違いでズタズタに否定されてるからさ。声もなく。

 

前はさ、反逆精神も、敵対精神もなく、

わたしがわたしの世界を自由に描くことを、認められていて、

みんながみんな、好きな世界を描けたら。みんな違ってみんなよくて、それが世界の幸福だと思っていた。

でもさ、それはきっと、自分が上位にいるって、無意識に思っていたことであって

砦の上から見下ろして「皆、個性伸ばして生き生きいきていますわぁ」ってことだったわけよ。己のエゴよ。

心の底では、平等なんて、思ってなかった。

 

……ほんとにそうだっけ?

なんか悪いところだけ書いてない?

 

でもまぁ、、描いてほしいな。

そんなうまくなくてもいいから、人の評価なんて一度置いといて、

自分の好きなものをさ、好きなかんじに描いてほしいな。

 

それでいいじゃん、刺さる人だけに刺さればさ。

こだわりが通じる人にだけ、拾ってもらえば。

↑まず、それから始めようよ。

 

いいこというじゃん、わたし。

まず第一歩は、そおゆうことで。

それで自分にちょっとでも自信がついたら、もっと人に見てもらうことを考えようよ。

 

だからまず、土曜の2時を目標にしてほしい。