ポン骨の喰ミ出汁

きっも↑抑圧されたストレスぶち撒け場、言葉を探してるだけ

まるどちゃん日記

あたしはまるどちゃん。

16本もの触手が口から伸びてるバケモノだわ。

頭にぶっ刺さってるモノのお話。それは、ショーペンハウアーキルケゴール

ショーペンハウアーのご本って、読んで何か身のためになったりするのかしら。読んでみようかしら。

これは、無駄なお時間なのかしら。他のかたはきっと、そんなことする暇があるならお勉強なさいっておっしゃいますわ。

 

このお二方は、私と気が合いそうですわって思ったんですの。

やりたいこと、実はたくさんあるのです。やってから死んでも構わないかしら。

本当はお勉強しなくてはいけないのですけれど。

 

とりあえずは、やりたいゲームがありますわ。すてぃーむで買おうかしら。

あと、行きたい場所がありますわ。寝ずに向かおうかしら。

読みたかったご本がありますの。ライトノベルなのですけれど。どうしようかしら、どうにかして読もうかしら。

 

勉強はお無視して、まずはゲームを買います。そして、寝ずに、少しだけおしゃれをして、あの場所へ向かいます。

 

死ぬ前に、やりたいことをするの。誰にも止める権利はないわ。

 

 

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午前4時、多少回復。

 

絵を見た奴の反応さ、描けねぇくせしていっちょ前に批評してんじゃねぇよ。下手とか思って顔に出してんじゃねぇよ。死んでくれ。死ね。盛大に血を吐いてのたうち回って死にやがれ。その絵を完成させるためにどれだけの執念を熱意を込めたと思ってんだ。てめぇ呪い殺されるぞ。本当に死んでくれ。描いた絵を、軽んじる奴は、死ねばいいんだ。

込めた時間と熱に焦がされてそれだけ分てめぇも苦しむといい。と、申し訳ないけど、何人かの顔を思い浮かべながら、書いている。本当にごめん、超親しい人の顔も入ってる。一生分かり合えないと思ってる。どうしたらいい。

 

ちが、ちがっ。書きたいのそれだけじゃない。

怒りで頭がフットーしちゃってたわ。

今はとっても苦しいし、私以外の誰かになれたら、と熱望しているのですけれど、「貴(それ)」が素敵だと思う心も、手放したくはないんです。

「も」といいますか、それだけは手放したくない。めんどくさいものですね。それを大切にしまいながら、パワーアップする方法ってないんですか、偉い人。

 

まるどお嬢様は、買いたいゲームを無事に買いました。