まるどですわ。
今宵は「ぶぎぃぽっぷはわらわない」の感想ブログを書こうと思いますの。
アニメなんとなく見ましたので。
「人には、見方によっていい面と悪い面がある」ということを学ばせていただきましたわ。
言葉ではわかっているのですけれどね、わからなくなりがちですので。
やばい、最近登場人物の名前が覚えられません。
こういったラノベ系アニメは主人公がコロコロ変わって、群像劇のようで、大変おもしろいです。しかし、流れがいったん途切れますので、記憶もリセットされてしまいますの。(鶏ほどの記憶しかございませんの)
めっちゃメインの男の子と女の子。
いい子ですわぁ、この子たちが正しい。と思えど、それぞれ「他人に合わせるゆえに自分の軸が無い」「ふじゅんいせいこうゆう」などがあります。
ですが、ただしいのです、やはり。
お互いを思う気持ちは純粋。他人からそうマイナスに評価されようと、思い悩む描写はございません。
いいのです。聖人君主に見えようと、マイナス面はあるのです。それに悩む必要なんてないのかもしれない、と学ばせていただきました。
報われない、思春期の思い悩みについて、表していただいて嬉しいですわ。
思春期が終わったからといって、そいった悩みは簡単に無くなりませんの。
結局いまだに悩んでおりますわ。
それを「ブギーポップ」と置いた。ありがたいです。
心の中の足りない部分が見える。それを埋めれるようにしたい。
という動機のせんせー。
それを求めがちですわね。わたしも。わたしもそうして救っていただきたい。
でも、それは束の間しか埋めることができなくて
コミュニケーションでしか満たされることがない、といったのは真理かもですわ。
苦手ですけどね。苦手なんですけれども。
見た後に、また整理したいですわ。